2011年12月17日

『わがツン』 住吉文子

先日ゴーカイジャーの感想で
ふっと途中においたこちらのご本。




全く説明はしないまま放置だったので
知らない方はなんのこっちゃのことでしたカッパよね。

というわけでご紹介。

こちらちょっと大きめの画像を↓


『わがツン』(1) 住吉文子著(エンターブレイン)


まぁ、タイトルから薄々お察しかとは思いますが
内容をざっくりと説明しますと、

ツンデレが過ぎて残念な兄のお話ダス。



あ、ざっくりすぎましたかね。
え〜、
眉目秀麗で仕事も出来るパーフェクトな社長なのに
家族を深く愛するが故にツンデレを催してしまう長男と
皆に愛されているお父さんが方々でせっせとこさえた
バラエティに富んだ腹違いの弟達が織りなす
愛溢れるホームコメディダス。

あ、カテゴリの「邪読」からもうお察しの通り、
この本BLではござんせん。



というわけで、
早速腐フィルターを通した感想など。



想定していたよりもかなり面白かったダス。
といういきなりのオラの上から発言。

いや、どうしてもコメディって
最近読んだ物では不発なものが多かったんダスが
(主に公式タイバニアンソロのせい・・・)
このご長男様が重度のツンデレの上に
主夫根性まで患っていらっしゃる面倒な方なもんだから
可笑しいのなんの。


そして途中参加の三男が加わって
さらに笑いはヒートアップ。
この三男様は宇宙人のお母様とのお子さんという
存在が既に反則のキャラ。
オラ、プールの小話は不覚にも爆笑してしまいましたカッパよ・・・
あと可愛らしいママンの本性ネタも。


しかも笑える上に
全編にわたってお兄ちゃんが全力で弟達を愛するという
兄弟愛スキーのオラにとっては
どんなごちそうだよという素敵な1冊。


しかも、この本これだけじゃぁ終わりませんカッパよ。


この残念な長男の表の顔はカリスマ社長なんダスがね。
そのカリスマ性を守るために、自分の身を挺してまで奮闘する
長男の幼なじみの秘書(勿論男前)が登場。

はい、幼なじみ萌えきました!!

とか喜んで早速妄想に励もうかと思ったら、
もうその妄想を補完する小ネタが本編で用意されてるという
なんという細やかな心配り(←?)


でも、オラの妄想はそんなところでは満足しませんカッパよ。

オラはなんてったって兄弟カップルスキー病を患ってますから
この美味しいシチュエーションで妄想せずにはいられるか!!
ということで、
しっかり者の次男×長男の妄想に耽ろうとしたところ、
なんと、その妄想をも補完する小ネタがこれまた本編に。

なんて・・・痒いところに手が届く親切な1冊なんダスか!!

え・・・そんな描写あった?という方は
11.5ツン『誠二の好み』を正座して、しっかり読み返して下さいカッパ。


ただ、オラ本誌を読んでいないので
つっこんでいいのか判らないことが一つありまして。

四男どこいった。

いや、一話目には確実に存在していて
三話目にも扉には登場しているんダスが、
その後は一切音沙汰もなく
表紙からも存在を抹消されてるという・・・
後書きでも触れられてないんダスが
四男に何があったんだしょうか・・・
まさか・・・タラシからの刃傷沙汰・・・?


しょうがないので
正式に四男が再登場するまでは
すくすくと立派なタラシに育った四男が実は長男ラブで
持てる全技術でもって長男を落としにかかる
四男×長男の妄想で楽しみたいと思いますカッパ。


まさかこのネタは本編では補完されまい・・・
残念ダスが・・・
残念なのはお前の頭だよという正確なツッコミは
一切お断りしております。



ちょっと癖のある笑いなので万人にはオススメ出来ませんが
「にざかな」さんの作品がお好きな方には
よろしいんではないだしょうか。


あ、兄弟愛萌え属性の方、残念な兄萌えの方には
全力でオススメいたしますカッパ。



ご参考までに。
  ↓











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posted by 元カッパさん店長 at 23:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 邪読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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