2013年01月25日

「劇場版HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」を観て。

入場者特典の0巻が欲しいが為に
観て参りました「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」。

張り切って初日に観て参りましたが、
毎度お馴染み、
楽しんだ方に怒られるような罵詈雑言を書き連ねたいので
今更の感想ダス。

というわけで、以下はネタばれ含むツッコミという名の悪口ダスので
お嫌な方はご注意下さい。
とりあえず言えることは
現在放送中のアニメは観てないけど
原作が好きなので観に行こうかなという方、
精神衛生上観ない方がよいダス。

冨樫先生の没ネームが原作的な勘違いさせる宣伝の仕方ダスが、
没ネームのシーンがチョロっと出てくるだけで
完全オリジナルストーリーダスよ!!
気をつけろ!!

以上、本気のアドバイスでした。




では、当日の様子含めた感想なぞ。



まぁ、あのアニメの出来からして
映画はガラガラだろうとは思ったんダスが、
入場者特典の0巻を確実に入手する為に
寝不足ながら初日に観に行って参りました。


結果。
何、この混みよう。


しかも小学生やら中学生やらが多いよ。
え、もしやアニメ化効果?


さらにはイマドキな兄ちゃん達のグループや
オサレなカップル様がとっても多いよ。
ワンピ、ジョジョに続き
とうとうハンタまでオサレ様達のテリトリーに・・・

オラの想定していたかなり高めの年齢層と
妙齢のお嬢さん方は寧ろ少数でしたカッパ・・・

なんていうか着席の時点でもうアウェイ。


ただ、小中学生を除く皆さんが
一様に上映前に0巻熟読。
どうやら目的は同じだったようで、ちょっと安心。



で拝見。


予告の時点で後ろの席の中学生3人組が
吃驚するほど大声で会話していて五月蠅かったんダスが、
まぁ、まだ予告だしな・・・と
珍しく寛容なオラ。
ただ『「花咲くいろは」は単なる美少女萌えアニメじゃねぇよ!!』と
心の中で激しくツッコむことはしましたが。

そして始まった本編。
一向に喋るのをやめない後ろの中学生達。
ここはお前らの部屋かい?
そして、
オラは菓子喰うだけでも舌打ちされたのに、
お前ら、あん時のお嬢さんが隣にいたら殺されてるよ?
命があることを感謝するんだな!!

と、以前のことをまだ根に持つ執念深いオラ。


そんなオラの器の小ささはさておき、
ちょっと驚いたのがその後ろのクソ坊ちゃん達の話している内容。
話している内容が何も考えずに脳からただ言葉を垂れ流しているというか
物凄く幼くて、昨今の中学生って・・・と少し不安になるレベル。


特に、レツさんが実は女子だったと判明するシーン。

キルアさんが突き飛ばしたレツさんの胸を触って初めて判る
なんだい、その古くさい表現・・・それ以前に
だいたいキルアってそんなキャラじゃないだろうよというシーンで
「え、え、今のって胸触って女って気付いたのwww」と
さも、わかったオレ凄くない?的な雰囲気で盛り上がるクソ坊ちゃん達。

え・・・そんなことまで口に出して確認しなければならないの・・・?

そこはみんな判ってるけど
あえて我慢して苦虫を噛み潰したような顔をして堪えているというのに・・・


なんだか薄ら寒いギャグシーンにもいちいち受けていたし
こういう小中学生向けに作られたと言えば
もうぐうの音も出ませんが。
まぁ、実際そうなんだろうし。


鑑賞後、小中学生達はとても楽しそうにお話ししてましたが
大人達は一様に暗い顔をしてましたからね・・・
近くの席のお嬢さん方は「思ってたのと違う・・・」とまで。
原作しか読んでない方ダスかね。

オラは現在のアニメ版の出来と
いつものジャンプ系作品の劇場版の傾向から
心の準備は出来ていたので
想定の範囲内の面白くなさで
そこまでショックは受けなかったんダスが、
まぁね。

副題からクラピカさんと旅団中心のストーリーかと思っていたら
キルアたんスハスハの映画でしたっていうね。


日テレ版のアニメはどんだけキルア贔屓なんダスか・・・

映画の内容を一言で表すならば
「友情パワー!!」
えぇ、某アラシヤマさんを彷彿させる程の
友情パワー推しでしたカッパ・・・
友情パワーで不可能も可能にする!!的な。
そしてこのネタはどの世代にまで伝わるんだしょうか・・・


あと、オリキャラの藤木さん声の人。
結局何がしたかったんダスの?
単なるコレクター?
そして単純な疑問。
あんなに弱いのになんで旅団に入れたの?
なんか使えそうで全く使えない念能力だったし。
そもそも、その念能力もどんなもんかイマイチよくわかんなかったし。
団長が、「お前のその宴会芸面白い。宴会部長に採用」ってな具合で
和まし要員として採用されたんダスかね。


クラピカさんも
元蜘蛛だけど入れ墨あるからオッケ〜♪的なノリで念使ってたんダスが
誓約ってそんなフワッとしたもんダスの・・・?


そうそう、
クラピカさんどころか中盤でゴンさんも眼を奪われるんダスが
二人とも日常生活では人の手を借りてるのに
どうして戦闘シーンは急に支障なく闘えてるの・・・?


他にもツッコミ所が満載で・・・

クラピカさんが眼を奪われてから見たビジョンをキーワードで表しただけで、
なんで皆そんな正確に把握出来てるの・・・?とか

なんでキルアさんとゴンさんはウヴォーさんをご存じで・・・?とか

キルアさんは落ち込んだくらいで自殺を選ぶキャラか?とか

それ以前に電車にはねられた位でキルアさん死ねるの?とか

キルアさん自分のやったこと棚上げして立ち直るの早すぎない?とか

そもそも友情パワーでどうにかなる問題だったっけ?とか

キルアさん普通に足音たてて敵のアジトに侵入してますけど・・・?とか

ゴンさんの服の生地、丈夫すぎやしませんか?(あまりにも破れない)とか

旅団が全体的にいい人すぎやしませんか・・・?
なんで今更元団員のケリをつけるとか律儀に行動してるの・・・?とか。


そして、オラはこれを声を大にして言いたい。


冒頭、
アニメお馴染みの薄ら寒い「ハンサイクロペディア」で
前知識のある人にはかなり無駄な
そして、前知識のない方には不親切すぎる
薄味でかなりざっくりとした世界観の説明の後
キルアさんの唐突な捏造過去話から
現在に戻ってキルアさんとゴンさんの痴話喧嘩で物語が始まりましてね。
(※比喩表現ではなくて、寝顔を見た見ないっていうマジ痴話喧嘩)

その後もキルアさんとゴンさんが不必要にイチャついたり
キルアさんが女子キャラにミエミエな嫉妬をしたりするんダスがね。

なんていうか・・・

腐女子は喜ぶだろうけど・・・とか思われてそうダスけど
かなり心外。
ぷんすか。

本気で腐ってる者はこんなの喜びませんからね!?


「お前らこういうの好きだんだろ?」とか
「こういうの与えとけば喜ぶんだろw」とか
そんなミエミエなもんじゃこちとら萌えませんよ?
寧ろ萎えますから!!

こんな程度で喜ぶのは尻の青いおこちゃまか
にわかのみ!!

なんでもかんでも面白くないものを
腐女子向けとか腐女子のせいでとか安易に評される
昨今の風潮どうにかならんもんかね。
ぷんすか。

この「腐女子のせいで」って
一気に思考停止させる魔の言葉というか
思考停止の免罪符にされているような気が。
ぷんすか。


あ、つい話が横道に逸れてしまいましたカッパ。


軌道修正。
オラはヒソカ×ゴン派ダス。

はい、これがカッパの必殺技
「舌の根も乾かぬうちにどの面下げて」ダスよ。

あ、必殺って
オラが殺される方ね。


そして、そんないろいろな感情が渦巻く場内を
ザッと力業で洗い流して一気に感動する空気に変えてしまう
ゆずのED曲。
なんかあの曲かかっただけで
急に爽やかないい話だった雰囲気に。
ゆず、恐るべし。



というわけで、
これ、テレビのスペシャル版として放送でもよかったのでは・・・?という
映画の悪口でした。



あ、ちなみに0巻の冨樫先生の一問一答。

「本当にこの作品の連載を続けて完結させる気はあるんですか?」という
一番大事な質問がありませんよ?

映画の話とか、わりとどうでもいい・・・
あと、そもそもこの企画が
冨樫先生との相性がよくない気がする・・・



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posted by 元カッパさん店長 at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画の話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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